Academic Liaison Section早稲田大学 教育連携課

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【活動報告:地域連携ワークショップ】堺市×明治安田生命のプログラムが終了しました

新型コロナウイルス感染症の影響により、全面オンラインでの実施となった2020年度夏編の地域連携ワークショップですが、堺市および明治安田生命のみなさまのお力添えにより無事すべてのスケジュールを終了しました。
初の試みである全面オンライン形式でのワークショップに手を挙げたのは15名の学生たち。3チームに分かれ、「あなたが考える“理想の住まい”とは?」というテーマに取り組みました。

8月初旬のオリエンテーションでは、堺市の担当者からテーマ設定に至った背景やスライド写真による泉北ニュータウンの街並みの紹介など、現地に行けない学生たちに少しでも様子が伝わる工夫を施していただき、終始和やかな雰囲気でワークショップのキックオフがされました。初対面、かつオンラインでしかコミュニケーションを図ることができないという状況にも学生たちはすぐに適応し、度重なる自主グループワークを通して自分たちなりの課題解決の方針(仮説)を固めていきました。

そんな仮説を携えて臨んだ8月24日~8月28日までの現地住民の方々、自治体・公的賃貸住宅関係者の方々へのインタビューは、オンラインであることを感じさせない活況ぶり。仮説の検証に必要な情報を収集しつつ、インタビューへの回答をふまえた提案内容の再構築など、慌ただしさからくる疲労感のなかでも良い提案に仕上げたいという学生たちのバイタリティが途切れることはありませんでした。

そして、9月11日に実施された最終報告会では、堺市や明治安田生命の役職者の方々を前に堂々と提案内容を発表しました。講評者の方からは「すべてオンラインで、ここまでの提案内容にまとめあげられるとは驚きである」「この発表内容を携えて、ぜひ新型コロナウイルスの状況が落ち着いたら現地に赴いて再検証してみては」といったお言葉をいただき、学生たちは大きな達成感と充実感を感じられたことと思います。

報告会後に行われた学生同士の振り返り会においては、「オンラインでも十分にやれることが分かった反面、やはりメンバー同士で直接会って話をしたかったし、フィールドワークにも行きたかった」という声が聞かれ、コロナ収束後にオフラインで再会できる日を楽しみに、お互いの頑張りを称える拍手で全行程を終えました。

【参加学生の声】

・今回のワークショップ参加を通して、個性を持ったチームメンバーそれぞれが力を合わせると1人で作るよりも何倍も良いものができることを改めて実感しました。また、活動を進めていく中で自分が得意としていることと苦手としていることもはっきりと判明しました。1ヶ月半課題と向き合うことで、今後自分を成長させるための手がかりを得ることができたと感じています。(人間科学部 2年)

・このワークショップでは、多くの方々にインタビューをさせていただいたことが印象的で、それを通して客観的かつ思いやりの姿勢を持って人と接することの重要性を改めて学びました。オンラインならではの苦労はありましたが、限られた条件の中で、チームでより良いパフォーマンスを発揮しようと努力した経験は、間違いなく自分の糧になったと思います。(文学部 2年)

・今回のワークショップでは、大阪府堺市の泉北ニュータウンを舞台としてミクロな視点で地方創生について考えましたが、今後は学部の授業などでマクロな視点からの地方創生を学んでみたいと思いました。そして、マクロな視点から見た経験や知識をもって再びこのワークショップに参加してみたいです。(政治経済学部 2年)

・このワークショップは、私のビジョンを再確認させてくれました。問題発見・解決をする職業につき、調和する役割を担うことが人生でしたいことと考えていましたが、どの職業に就くか、キャリアパスをどうするかなど、なかなか決められていませんでした。しかし、ワークショップを通じて、自分が人の役に立ったり、問題解決の糸口を考えることが好きだということを思い出し、自分が将来携わりたい物事の規模を教えてもらえたと思います。(国際教養学部 4年)

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