Global Citizenship Center (GCC)早稲田大学 Office of the Global Citizenship Center

先輩に会いに行こうとは

先輩に会いに行こうとは

早大生が全国各地で活躍する「先輩=卒業生」の元を訪れ、自分と異なる多様な価値観を学び、自己理解を深めるプログラムです。地場産業を見学する職場体験や地域住民との触れ合いを通して、新たな学びや自己認識を改める機会を得ることを目的としています。「先輩」をはじめとした多くの校友(早大卒の関係者)の熱い思いやビジョン、夢に触れることのできるまたとないプログラムです。

鹿児島の「先輩」から伝統工芸大島紬について教わる

写真で紹介:こんな「先輩」に会いに行ってきた

これまでの「先輩に会いに行こう」について写真でプログラムの様子を紹介します。現在新型コロナウイルス感染症の状況を鑑み募集を行っておりませんが、2022年度中の実施を検討しております。受け入れていただく「先輩」によって内容が大きく変更するので、詳細は募集要項等を必ず確認ください。募集開始の際にはウェブサイトやMyWasedaメール等で周知予定です。

2018_鹿児島

奄美を原点に伝統工芸大島紬のブランドを受け継ぎながら革新的な経営を目指す「先輩」に会ってきた

2018_山梨

甲州市塩山のワイナリー「キスヴィンワイナリー」醸造家の「先輩」に会ってきた

2018_和歌山

白浜町を世界に誇れる観光リゾート地にしようと奔走する「先輩」に会ってきた

2019_秋田

農家でありながら日本酒造りを通して人の輪を広げている「先輩」と、バスケットボールのクラブチーム運営に携わり来場者にハッピーとワクワクを提供している「先輩」に会ってきた

よくある質問

Q1:オンラインでの実施の可能性はありますか

A:オンラインで実施したこともありますが、基本的には現地で直接「先輩」に会うことが醍醐味のプログラムです。社会情勢を鑑み、安全に学生のみなさんに地域へ訪問いただける時期を見計らってプログラム再会の予定です。

Q2:どれくらいの期間現地滞在することになるのでしょうか。また費用は学生負担でしょうか

A:3泊4日が基本的な日程です。参加費用については現地までの交通費・現地での交通費・宿泊費・食費等は参加学生の負担となりますが、大学から一定額補助が出る場合もあります。

Q3:これまでどのような地域の先輩に会いに行ったのでしょうか。

A:これまで10県(青森、秋田、宮城、山梨、富山、和歌山、島根、徳島、長崎、鹿児島)の先輩に会いに行きました。先輩は日本全国に存在するので、新たな地域の先輩に会いに行けるプログラムを実施できる可能性もあります。

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