学部の専攻分野を問わず、特定のテーマを追究できる制度です。
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ここでは特に、「貢献」に関する全学副専攻について紹介します。
学際的副専攻「地域連携・地域貢献」は、地域社会との連携と地域への貢献のための学びを認定するもので、学際的なアプローチを取り入れながら、学生が地域の課題を理解し、さらに、地域の諸課題に対する解決策を提案する能力を養う ことを目指しています。また、専門的な知識と実践的 なスキルを組み合わせることで、地域の問題解決に取り組む能力を育成します。
「地域連携・地域貢献」については、人間的⼒量科目を基礎領域、地域連携科目をコア領域として、地域研究、ボランティアに関わる科目などから16単位以上取得することにより修了できます。
「地域連携・地域貢献」について詳しく知りたい方はこちらから
学際的副専攻「地域連携・地域貢献」指定科目を履修中または履修済みの在学生(有志)が中心となり、早稲田大学の地域に関わる人や活動をつなぎ、盛り上げ、「全国の地域を元気にしよう」という思いを持った学生が集う場(19-2号館(共創館))として、24年度より新設されています。
◆活動一例◆
地域カフェ・地域ゼミ、お祭りインターンin青森、利賀村スタディーツアー etc・・
地域連携や地域貢献に関する自由な情報発信や情報交換をWaseda Moodle上で実施可能なオンラインプラットフォームです。学際的副専攻「地域連携・地域貢献」指定科目を履修中または履修済みの在学生であれば登録・発信が可能です。
★申請フォーム:
https://my.waseda.jp/application/detail/application-detail?communityContentLinkId=567764285
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