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【早稲田大学ブランディング事業】レギュラートリーサイエンスセミナー2019開催報告

「レギュラトリーサイエンス セミナー2019」が開催されました

2019年1月23日午後2時から、早稲田大学先端生命医科学センター(TWIns)にて、早稲田大学ブランディング事業の主催として、研究倫理に関するワークショップ「レギュラトリーサイエンス セミナー2019」が開催されました。
このワークショップでは本学 法学学術院・甲斐克則 教授から「人体構成体・人体情報の法的地位とその利用をめぐるルールづくり」をテーマとした講演がおこなわれ、研究現場の立場から本学 理工学術院・武岡真司 教授による研究と倫理的問題に関する発表がおこなわれました。

甲斐教授の講義では、指や臓器など「身体の一部」すなわち人体構成体の法的地位を示したのち、技術の進歩に伴って現れてきた「モノと人体構成体の中間」に位置する存在がおかれた地位・法規制が説明されました。武岡教授が研究するナノマテリアルは身体に取り込まれるなどの形で体の一部となるものもあり、モノと身体の線引き、そのときに発生する責任の所在について大いにディスカッションが行われました。最先端の研究現場でおきる倫理的問題へ素早く対応するために、研究倫理の専門家と技術開発の専門家が本ワークショップのような形で交流する意義が明確となったワークショップになりました。

本学教職員、学生、東京女子医大関係者、企業研究者など約20名が参加し、最後のフリーディスカッションにおいても若手研究者を含めた活発な議論が予定時間を超えて続き、盛況のうちに閉会となりました。

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