産業構造の転換および過疎化の進行により、世界的にも農村地域の活性化が課題となっている。本シンポジウムでは、農村地域の現状を研究のみならず実践の視点から、また、日本に限らずヨーロッパの事例も視野に入れながら、国際的および学際的に検討する。本シンポジウムを通じて、農村地域を対象とした研究に関して今後の課題と展望を示唆すると共に、実際の地域社会にどのように研究者が関われるか/否かについても考察したい。
日時
2016年11月26日(土)13:00-18:00 (予定)
場所
早稲田大学 早稲田キャンパス3号館601教室(東西線早稲田駅下車徒歩5分)
言語
日本語(英語逐次通訳あり)
参加
無料、学生・教員・市民参加可能
主催・共催・後援
主催:早稲田大学人間総合研究センター
共催:持続型食・農・バイオ研究所、早稲田文化人類学会
後援:農村計画学会、共生社会システム学会