Research Organization for Open Innovation Strategy早稲田大学 オープンイノベーション戦略研究機構

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(終了)2022年12月7日(水)CVCセミナーシリーズ第1回 循環バリューチェーン総論

Dates
  • 1207

    WED
    2022

Place
会場およびオンライン開催(zoom)

循環バリューチェーンコンソーシアム セミナーシリーズ第1回

◆CVC会員サイト/セミナー動画バックナンバーはこちらからご覧ください◆

主催

循環バリューチェーンコンソーシアム(早稲田大学オープンイノベーション戦略研究機構)

共催

早稲田大学 持続的環境エネルギー社会共創研究機構(SEES)

開催日時

2022年12月7日(水)13時30分〜17時30分(開場 13時00分)

開催場所

*リアルとオンラインのハイブリッド開催

*リアル :早稲田大学コマツ100周年記念ホール

(東京都新宿区早稲田鶴巻町513 早稲田大学リサーチイノベーションセンターB1F)

*オンライン:開催場所 ZOOM

参加対象者

CVCコンソーシアム会員の皆様
非会員の皆様は有料(8万円)にてご参加いただけます。下のお申し込みサイトからお申し込みください。

セミナーの進め方

会場では、質疑応答の時間を設けます。オンラインでは、チャットによるご質問を受け付けます。

<プログラム>

セミナー第1回:循環バリューチェーン総論

13:30-14:00 資源循環システムの重要性

所千晴 早稲田大学理工学術院 教授

サーキュラーエコノミーやカーボンニュートラルの実現に向けた資源循環システムの重要性と方向性を俯瞰するとともに、その実現に必要なシステム的思考や分離技術開発の方向性を紹介します。

 

14:00-14:45 資源循環システムの計画と管理(概論)

福重真一 早稲田大学理工学術院 教授

資源循環に適したビジネスモデルを創出し、これを実現するバリューチェーンを新たに構築することを目的とした、製品ライフサイクルシステムの設計・マネジメント方法論について、様々な事例を通して解説します。

 

14:45 休憩
15:00-15:45 資源循環のための分離技術(概論)

山口勉功 早稲田大学理工学術院 教授

資源循環のための分離技術として、現在、廃電子基板、廃リチウムイオン電池、廃自動車触媒などを対象として実施されている基本的な分離操作である、粉砕、選別、焙焼、乾式製錬、湿式製錬の手法を概説します。

 

15:45-16:30 資源循環とライフサイクル思考(概論)

菊池康紀 東京大学未来ビジョン研究センター 准教授

資源の循環は、ライフサイクルを対象に見ながら考えなければ、その性能が明らかになりません。本講演ではライフサイクル思考に基づき、既往の関連研究の状況を紹介するとともに、資源循環の今後の考え方について議論します。

 

16:30-17:30 名刺交換会

 

司会:田所秀之 早稲田大学オープンイノベーション戦略研究機構 クリエイティブ・マネージャー

 

 

*お申込み方法

お申し込みはこちら
コンソーシアム会員企業様は、事務局へメールでご連絡いただいても結構です。

お申し込み先着  オンライン:300名様  リアル:50名様(会員枠優先、非会員枠 20名様程度)

お問い合わせ

早稲田大学循環バリューチェーンコンソーシアム(CVC)事務局
cvc-contact[at]w-as.jp ([at]を@にしてください)

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