Organization for Islamic Area Studies早稲田大学 イスラーム地域研究機構

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【報告】公募研究「中東イスラーム地域における君主制国家間の体制支援ネットワークの実態」第1回研究会

◆会場:早稲田大学早稲田キャンパス9号館103号室

◆参加者:5名

◆内容:2018年5月27日の研究会では、近藤重人氏が「GCC States’ Economic Relationships with Jordan and Morocco: Comparative Perspective」と題して英語での発表を行った。GCC諸国とヨルダン、モロッコの経済関係を見る上では、貿易、投資、援助、移民(および彼らによる送金)に注目することが重要であり、本報告では具体的なデータを用いて議論した。ただし、GCC諸国に居住するモロッコ人のように、統計によってデータが異なる場合があり、それぞれの統計データがどのような指標(政府のものか、国際機関のものかなど)に依拠しているかという点は、精査する必要があることがわかった。また、すべての項目において、地理的に近いヨルダンの方が、モロッコよりもGCC諸国との経済的な結びつきが強かったことがわかった。経済的な結びつきが、どの程度GCC諸国とヨルダン・モロッコの関係にとって重要であるのか、また経済的な結びつきのどの側面(貿易、投資、援助、移民)が特に重要なのかという点が、今後の研究上の課題として浮かび上がった。

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