Organization for Islamic Area Studies早稲田大学 イスラーム地域研究機構

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イスラーム地域研究ジャーナル:第9号 Vol.9(2017)

Vol.9(2017)イスラーム地域研究ジャーナル: 目次

1.巻頭
イスラーム地域研究機構-新たな目標にむけて (桜井啓子)
p.1
2.論文
Heritage, Public Sphere, and Cosmopolitanism in Contemporary Dubai and Qatar (Matthew Gray)
p.3
Aspects of the Islamic Engagement of a Kyrgyz Tribal Chieftain in Russian Central Asia (Tetsu Akiyama) p.16
3.特集
環境・農業・記録管理-文書資料に基づくエジプト環境史の構築
p.27
ギリシア・ローマ期ファイユームをいかに捉えるか:環境史研究の一動向 (髙橋亮介) p.32
西暦7~13世紀ファイユーム研究のために:文書と環境からのアプローチ (亀谷学) p.45
砂糖から穀物へ (熊倉和歌子) p.56
4.研究動向
イランにおける地方史研究の現況:フーゼスターン史研究を事例に (杉山隆一)
p.73
5.書評
Maryam Borjian, English in Post-Revolutionary Iran: From Indigenization to Internationalization (桜井啓子)
p.81
Matthew Gray, Qatar: Politics and the Challenges of Development (千葉悠志) p.85
Arşiv Belgelerine Göre Osmanlı Eğitiminde Modernleşme (長谷部圭彦) p.89
中町信孝『「アラブの春」と音楽-若者たちの愛国とプロテスト』 (木村伸子) p.94
阿部俊大『レコンキスタと国家形成-アラゴン連合王国における王権と教会』 (荒井悠太) p.99
6.レポート
国際セミナー “Islam and Multiculturalism: History, Challenges and Prospects”
p.103
7.書籍紹介 p.109
8.イスラーム地域研究機構の活動報告-2016年度を振り返って p.117
編集後記  
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