早稲田大学拠点では9月5日(金)東京大学駒場キャンパスにおいて、文部科学省共同利用・共同研究拠点の事業である共同研究課題「中東政治・経済の構造変動とイスラーム・アラブの役割」2014年度第3回研究会を開催いたします。
今回は、今年6月に勢力を拡大したイラク・シリアにおける「イスラーム国家」が提起している問題などを中心にして研究会を開催し、日本エネルギー経済研究所中東研究センターの保坂修司さんに報告していただく予定です。なお、今回は東京大学駒場キャンパスでの開催になりますのでご注意ください。
- 日時: 2014年9月5日(金曜日) 15時00分-17時00分
- 場所: 東京大学駒場キャンパス18号館 4階コラボレーションルーム4
- 報告者: 保坂修司(日本エネルギー経済研究所中東研究センター・副センター長・研究理事)
- 題目: 「液状化するサイクス・ピコ体制とカリフ国家」