アントレプレナーシップセンター会員企業でもあるBioPhenoMA社(バイオ・フィノーマ。早稲田大学教育学部の伊藤悦朗教授らの開発した“極微量タンパク質の検出”を可能とする「酵素サイクリング改良法」を基幹技術として、高感度定量サービスの提供とそれを活用した医薬品、医薬部外品、試薬等の研究・開発支援を行うスタートアップ企業)が、Plug and Play Japan 株式会社が2025年1月〜3月期で実施するアクセラレータープログラムWinter/Spring 2025 Batch*に採択されました。
同プログラムは、大手企業と国内外のスタートアップを結び、イノベーションを創出することを目的としており、これまで1000社を超えるスタートアップを採択・支援してきています。BioPhenoMA社における創薬開発の効率化・個別化医療の実現の支援、新たな創薬・治療ターゲットの創出の促進の取り組みが進むことが期待されます。