研究課題
ヘルスプロモーションプロジェクト(仮)
研究組織
研究代表者
荒尾孝(スポーツ科学学術院教授)
研究分担者
- 福永哲夫(スポーツ科学学術院教授)
- 村岡功(スポーツ科学学術院教授)
- 坂本静男(スポーツ科学学術院教授)
- 中村好男(スポーツ科学学術院教授)
- 太田章(スポーツ科学学術院准教授)
- 土屋純(スポーツ科学学術院准教授)
- 中村千秋(スポーツ科学学術院准教授)
- 岡田純一(スポーツ科学学術院准教授)
- 岡浩一朗(スポーツ科学学術院准教授)
- 田邊潤(庄高等学院教諭)
- 一階千絵(スポーツ科学学術院助手)
- 劉莉荊(スポーツ科学学術院助手)
- 柴田愛(総合研究機構客員研究助手)
研究協力者
- 宮内孝知(スポーツ科学学術院教授)
- 樋口満(スポーツ科学学術院教授)
- 川上泰雄(スポーツ科学学術院教授)
- 鳥居俊(スポーツ科学学術院准教授)
研究計画
- 子どもから高齢者まで、様々な人々を対象として、スポーツの振興や身体活動の促進あるいは運動・栄養・休養などの総合的健康教育を通じたヘルスプロモーションに関する実践研究を行う。
- 具体的には、対象を子ども・大学生(競技選手)・中高齢者・虚弱高齢者に区分し、各々のヘルスプロモーションあるいはスポーツ振興に関する実践プログラムの策定・検証を行う。
a.子ども- 小・中学生の生活習慣(運動・食生活)と健康・体力に関する実態調査。
- Club2000を通じたスポーツ振興活動の実践検証。
b.大学生(競技スポーツ選手)
- 本学スポーツ選手を対象としたヘルスプロモーションのありかた。(クリニックとの連携)。
- 大学生を対象としたスポーツ・健康教育の意義とその教育内容の策定。
c.中高齢者
- 中高齢者に対する健康教育プログラムの策定。
- スポーツ振興及び身体活動促進に関する実践検証。
d.虚弱高齢者
- 虚弱高齢者の身体活動状況に関する実態調査。
- 虚弱高齢者に対する運動機能改善プログラムの開発と実践検証。
- 定期的(原則として毎月)に研究会を開催し、各々の研究発表を行うと共に、外部講師等を招聘し、異領域との研究コラボレーションの場とする。
- シンポジウムの開催(3月)、および、学会でのシンポジウム等企画。