早稲田大学が文部科学省の「DX等成長分野を中心とした就職・転職支援のためのリカレント教育推進事業」に採択されたことに伴い、情報生産システム研究センターでは「定着率の高い就職・転職を支援するDX人材育成プログラム」を新たに開講いたします。
今後日本の産業界では、各社の事情や状況にあったデジタル・トランスフォーメーション(DX)が推進されていくことが予想されます。これを支えるDX人材は、技術的な知識・スキルと共に、社内での「共創力」や、これまでに誰も経験したことのないスピードで進歩する技術の方向性を見極め、業務に反映させる「俯瞰力」も能力として要求されます。
このプログラムでは、2ヶ月間という短い期間に集中的に基本知識を身につけ、その後OJTに移行して徐々にキャリアアップ・キャリアチェンジを行うという「伴走型の支援体制」も用意されています(「全プログラムを受講・DX就職支援コース」のみ)。就職・転職が実現した後、早期離職のリスクを低減し、長く仕事を続けられることが期待できます。
現在、2022年11月~12月に開講する講座の参加申込を受け付けていますので、ぜひお申込みください。
※「DX就職支援コース」は2022年10月30日(日)で申込を締め切りました。「1講座から選んで受講コース」は2022年11月30日(水)で申込を締め切りました(12/1更新)。
【プログラム詳細】https://www.waseda.jp/fsci/ipsrc/asiandx/