Center for Professional Legal Education and Research早稲田大学 法務教育研究センター

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2016年度 法務リカレント講座開講のご案内

早稲田大学法務教育研究センター <2016年度開講>

「法務リカレント講座」

継続教育講座

 激動する社会において絶えず生起する複雑で多様な法律問題に正面から対応し、人と社会に貢献していくためには、法曹として一定の経験を積んだ後にこそ、専門性や実務能力等のさらなる向上を目指す必要があります。早稲田大学法務教育研究センターでは、新たに先端的かつ実際的なカリキュラムを提供し、法曹となってからも持続的・継続的にサポートすることを目的として、早稲田大学大学院法務研究科を修了した法曹等を主な対象に、広く稲門法曹等に対して、「法務リカレント講座」(継続教育講座)を開講することといたしました。

 本講座は、法務研究科の教授やベテラン実務家・専門家の指導を受けつつ、ディスカッションや論文を執筆する等の内容を予定しております。できるだけフレキシブルな時間・科目設定や受講方法を予定していますので、多くの方々がこの講座を活用して、さらなる活躍をしてくださることを大いに期待しています。

◆2016年度春学期 開講講座

立憲主義の
現代的課題
誠に勝手ながら、「立憲主義の現代的課題」は、開講しないことに決定いたしました。
■講 師 長谷部 恭男 (早稲田大学大学院法務研究科教授)
■日 程 全4日間:7月2日(土)、7月9日(土)、7月16日(土)、7月23日(土)13:00~16:15(ただし、7月23日は14:30まで)
■受講料 54,300円
■単 位 1単位
医事法 「医事法」は、申込みを締め切りました。
■講 師 甲斐 克則 (早稲田大学大学院法務研究科教授)
■日 程 全4日間:6月11日(土)、6月18日(土)、7月2日(土)、7月9日(土)13:00~16:15 (ただし、6月18日は10:30~12:00とし、希望者には13:30~17:00に開催される「医療と司法の架橋研究会」への参加を認める)
■受講料 54,300円
■単 位 1単位
■備 考 論文執筆希望者は、事前にテーマ(案)を提出すること。
ビジネス・ロー
(Law and Business in Japan)
■講 師 スイス・サンガレン大学 (University of St. Gallen)開講講座の聴講(英語による授業)
<参考>http://www.mbl.unisg.ch/modules/module-9-tokyo-20162017
■日 程 全6日間:8月29日(月)~9月3日(土)9:00頃~18:00頃
■受講料 無料
■単 位 聴講のみ
■備 考 早稲田大学大学院法務研究科の修了生に限る。

※教室は、各科目とも早稲田キャンパス27号館(小野梓記念館)教室を予定しています。

※受講のうえ4万字程度の論文を提出した受講生には、当該講座の修了を認定する証書が授与される場合が あります。また、優れた論文については、早稲田大学大学院法務研究科・法務教育研究センターが発行する『早稲田大学法務研究論叢』への掲載を推薦されることもあります。

※2016年度秋学期の開講科目は、確定次第お知らせします。

◆受講資格

早稲田大学を卒業、または早稲田大学大学院法務研究科を修了し、現在、法実務に携わる方
※ただし、本センターが特に受講を認めた者(例えば事務所単位で受講を希望する場合等)は、この限りではありませんので、お問い合わせください。

◆申込方法

以下の「受講申込フォーム」より、必要事項を入力のうえ、お申込みください。
登録内容を確認後、当センターより受講申込確認メールを、ご登録いただいたメールアドレス宛てにお送りいたします。

  申込期限: 各講座初回日の1週間前(講座と同曜日)の正午まで

受講申込フォーム

当講座のチラシ

2016年度『法務リカレント講座(継続教育講座)』(PDF,218KB)
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