早稲田大学 総合人文科学研究センター
Research Institute for Letters, Arts and Sciences
研究部門「イメージ文化史」主催ワークショップ「マンガ、あるいは「見る」ことの近代」第1回をお知らせします。
発表者:三輪健太朗(マンガ研究者) 発表タイトル:「意味と無意味-マンガを「読む」ことは何を「見る」ことか」
『マンガと映画 コマと時間の理論』(NTT出版、2014年)によって マンガの理論研究に新しい地平を開いた俊英による、マンガにおける 「絵と言葉」の関係、マンガの「絵」と映画における「写真」の関係をめぐる考察