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研究部門「トランスナショナル」主催◆公開シンポジウム「近代東アジアにおける人・情報の移動と他者認識」(7/12)のお知らせ

研究部門「トランスナショナル」主催◆公開シンポジウム「近代東アジアにおける人・情報の移動と他者認識」(7/12)のお知らせ
Posted
2014年6月23日(月)

研究部門「トランスナショナル社会と日本文化」では、下記のとおり、公開シンポジウムを主催します。

公開シンポジウム「近代東アジアにおける人・情報の移動と他者認識」

趙 国
「明治初期日本における清国人の管理―「在留清国人民籍牌規則」の成立前後を中心として―」

青木 然
「日清・日露戦間期における日本民衆の朝鮮・清国認識―壮士・書生との関係に注目して―」

江 永博
「台湾総督府による歴史編纂事業―渡台した「内地人」は台湾の歴史を如何に認識したのか―」

佐川享平
「戦間期日本の炭鉱と朝鮮人労働者」

※このシンポジウムは公開で行われますので、ご興味のある方はどうぞお越しください。事前申込不要です。

共催:早稲田大学大学院文学研究科 日本史学コース

お問い合わせ先:大日方純夫研究室