大稔 哲也 OHTOSHI Tetsuya
リーブズ クリストファー REEVES Kristopher
金子 聖奈 KANEKO Sena
専門:日本近代文学。1930年代から1960年代の小説を中心にした日本近代文学作品におけるフィリピンの表象、フィリピン文学との接触について研究している。近著:坂口博; 金子聖奈『比島派遣軍報道部『南十字星』──日本占領期/フィリピン発行/陣中雑誌』、2024年9月、金沢文圃閣。
道下 拓哉 MICHISHITA Takuya
専門:ドイツ近代哲学。イマヌエル・カントを中心に17-18世紀の哲学者の著作を参照し、〈哲学すること〉における「反省」や「質料形相論」の役割を研究している。近著:道下拓哉「カントの『純粋理性批判』における質料形相論── その内実と哲学史的な特色について ── 」、『WASEDA RILAS JOUNAL』第12号、 2025年1月、57-68頁。