第10回国際フォーラム「越境する人文知」
日時:2020年1月29日(水)
場所:33号館第11会議室
プログラム
12:30〜12:35開会の辞(千野拓政)
12:35〜13:20【発表1】李惠敏(河北師範大学文学院副教授)
戦後における張愛玲の苦境について——映画『金鎖記』《The Golden Cangue》を中心に——
司会:千野拓政、通訳:劉茜(文学研究科中国語中国文学コース博課程)
13:20〜14:05【発表2】朱婧(南京師範大学文学院講師)
《越境者的文学景观》(「越境者の文学風景」)
司会:千野拓政、通訳:徐暁璇(文学研究科中国語中国文学コース修士課程)
14:05〜14:35【発表3】許海華(浙江工商大学東方語言与哲学学院講師)
19世紀における長崎唐通事の変容―語学活動からのアプローチ―
司会:王坤(西安電子科技大学副教授)
14:35〜15:05【発表4】翟会寧(中国人民大学外国語学院博士後期課程)
『十訓抄』所収養老の滝伝説考―醴泉湧出と孝子説話との関わりをめぐって―
司会:張天恩(社会科学研究科博士後期課程)
15:05〜15:10閉会の辞(鳥羽耕史)
注意事項
発表時間は日本語:25分、外国語(中国語):通訳を含めて40分です。
質疑応答は5分です。
(日本語の発表は20分、中国語の発表は35分で予鈴を鳴らします)
発表者はハンドアウト30部をご用意ください。
(1月25日までに助手へお送りいただければ、こちらで印刷します。)
連絡先:総合人文科学研究センター研究部門「東アジアの人文知」
助手・張龍龍 [email protected]
チラシはこちらです。