早稲田に集う新進気鋭の訪問学者・交換研究員のみなさんに、本学での研究成果をご報告いただき、ともに議論する学術交流の場を設けました。領域を超え、国境を越えた知見の交換を通じて、新たな東アジアの人文知の地平を開く一助をしたいと思います。多くの研究者・学生の皆さんのご参加を期待しています。 チラシ
- 日時
12月2日(水)12時30分開始 - 場所
39号館 第5会議室
【プログラム】
開会の挨拶:千野拓政(文学学術院教授)
12時35分~13時10分 劉晏(浙江師範大学副教授)
「証拠性モダリティ表現について」(日本語)コメンテイター:胡偉さん(東北財経大学講師)
13時10分~13時45分 ペドロ・エルバー(コーネル大学准教授)
<「経済化する美術から美学化する経済へ」(日本語)コメンテイター:鳥羽耕史(文学学術院教授)
13時45分~14時30分 張広海(浙江大学副教授)
「魯迅と早期左連の関係について」(中国語、通訳あり)コメンテイター:千野拓政(文学学術院教授)
14時30分~14時55分 自由討論
閉会の挨拶:鳥羽耕史(文学学術院教授)