Waseda Weekly早稲田ウィークリー

早大生リポート

辛い中華は四川料理だけじゃない 中国八大料理の一つ「湖南料理」

自家製唐辛子を使った本格湖南料理
「李厨」

大学院政治学研究科 修士課程 2年 潘 黛(はん・たい)

日本では「辛い中華料理=四川料理」と知られているように、中華料理店が立ち並ぶ高田馬場駅周辺も、四川料理のお店が圧倒的に多いです。でも実際は、辛い中華料理は四川料理だけではありません。今回は、中国から来て2年目の私がよく通っている、本格湖南料理店を紹介します。

高田馬場駅から歩いて数分のところにある「李厨(りちゅう)」は、湖南省出身のオーナー・劉(りゅう)さんが「日本でも地元のおいしい料理が食べたい」と、3年前に開店したそうです。日本では湖南料理を知らない人、食べたことのない人がほとんどかもしれませんが、中国では有名な「八大菜系(八大料理)」の一つです。湖南省出身の毛沢東がこよなく愛した料理「毛家菜(毛さん家の料理)」も湖南料理として知られています。

お店はビルの2階。店名は、湖南省出身のシェフ・李さん(写真中央)の厨房という意味で名付けたそう
窓から光が差し込み、壁に中国の山水画が飾られている店内は、ゆったりとしていて落ち着いた雰囲気

花椒(ホアジャオ、中国山椒)を使った、しびれる辛さが特徴の四川料理と比べると、湖南料理は酸味があり、唐辛子を使った辛さが特徴です。劉さんが「湖南料理に不可欠な青唐辛子は、日本で自家栽培しているんですよ」と言って、栽培している写真を見せてくれました。

お昼の定食「麻辣牛雜米粉(辛い牛モツとビーフンの定食)」980円(税込み)

今回は、お昼の定食「麻辣牛雜米粉(辛い牛モツとビーフンの定食)」をいただきました。見た目は辛そうですが、お店の方に言えば辛さは調整できるそうです。四川省と湖南省に隣接する貴州省出身で、小さいころから辛い料理を食べて育ってきた私にはちょうどいい辛さでした。スープがとても味わい深く、濃厚です。

ビーフンというと日本ではそうめんのような細い麺を思い浮かべると思いますが、中国のビーフンは切り口が丸く、うどんに似ている太麺で、食べ応えがあります。牛モツとビーフンを混ぜながら食べると、もちもちのビーフンとふわふわの牛モツ、二つの食感が楽しめます。

(写真左)「燻製(くんせい)豆腐の青唐辛子炒め」1,180円(税抜き)
(写真右)お昼の定食「スペアリブとジャガイモ蒸し&卵の水蒸し定食」980円(税込み)

その他にも、「青椒香干(燻製豆腐の青唐辛子炒め)」や「土豆蒸排骨+水蒸蛋(スペアリブとジャガイモ蒸し&卵の水蒸し)」などの湖南料理をはじめ、回鍋肉(ホイコーロー)やレバニラ炒め、担々麺など、日本人の皆さんになじみのあるメニューもたくさんあります。お昼の定食なら、ミニ麻婆豆腐と杏仁豆腐付き、ご飯と味玉子はお替わり自由で、とてもお得です。

今回は劉さんのはからいで、2018年12月29日(土)までの1カ月間、早大生限定のサービスを提供してくれることになりました! お昼に早大生3人以上でお店へ行って学生証を提示すると、780円~980円のお昼の定食が全て「日替わり定食」の価格と同じ700円(税込み)になるそうです。 私はこれまで友達と夜ご飯を食べに行っていましたが、また時間ができたらお昼に行ってみたいと思います。

本格湖南料理 李厨 高田馬場店

【住所】東京都新宿区高田馬場3-4-16 MKビル2階
【電話番号】03-6886-9751
【営業時間】11:00~15:00、17:00~24:00(ラストオーダー23:00)年中無休
※店舗・メニューに関する情報は掲載時のものです。

 

オーナーの劉さんから早大生へ一言
「湖南料理ならではのおいしさを、ぜひ早大生の皆さんにも楽しんでほしいです。早大生限定サービスの他にも、店内で撮った料理の写真をLINEまたはWeChat(中国のSNS)に投稿し、『いいね』を50個集めた画面を見せてもらえれば、単品メニュー1つを無料または12%割引いたします!」

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