Waseda Weekly早稲田ウィークリー

早大生リポート

体育祭競技「Tokyoハイク」って知っていますか?

法学部 2年 清水 安佑(しみず・あゆ)東京ハイクカウントダウンIMG_9567 (1)

早大生にとって“ハイク”というと、多くの人が「百キロハイク(略して“百ハイ”)」を想像し、一方で「Tokyoハイク」と聞いて「それ知ってる!」と言う学生は少ないのでは? 先輩に誘われ、軽い気持ちで運営スタッフになった私も、最初は「大学を回りながら20キロ歩くイベント」程度の認識でした。

実は「Tokyoハイク」は体育祭競技の一つで、学生に限らず一般の方も参加できる大学の公式行事です。運営スタッフは、イベントなどを担当する企画部、宣伝担当の広報部、ルート調整やスタッフを管理する総務部に分かれ、それぞれ責任ある仕事が要求されます。私は総務部としてルート調整に携わりました。今年のキャッチコピーは「Shall we hike?」、「あらためて東京の魅力に注目しよう」をテーマに、皇居や国会議事堂など、誰もが知る東京名所を巡ることにしました。参加者に楽しんでもらおうと、準備ではみんなで考えを出し合い、にぎやかに会議をすることもありましたが、全てが順調に進んだわけではありません。休憩所となる大学を変更することになったり、実際にルートを歩いてみると、道幅が狭く、変更を余儀なくされたり…。特に前日は夜中まで最終確認や資料作りに追われ、緊迫した中で気持ちに余裕がなくなっていました。でもあと半日で本番。参加者や現場スタッフがスムーズに動けなくなってしまうと考え、みんなで心を一つに必死にやり遂げました。

当日私は、全行程を自転車で確認しながら回りました。参加者や持ち場でずっと待ってくれた現場スタッフに、「お疲れさまです」と元気に声を掛けると、みんな満面の笑顔で手を振ってくれ、ハイクを心から楽しんでいる様子が伝わり、逆に励まされたようでした。

閉会式では、写真に収められた参加者のたくさんの笑顔が大隈記念講堂のスクリーンへ映し出され、運営スタッフ一同、ただただ感動の一言でした。運営スタッフとして何かを作り上げる責任と、それを達成することの難しさを経験し、大変な数ヶ月間でしたが、その先にこんな感動があるとは、運営スタッフを始めたときには想像もしていませんでした。とても大きな収穫を得て、スタッフみんな大きく成長できたと思います。協力してくれた皆さんと参加者全員に感謝の気持ちでいっぱいです。この感動を来年につなぎ、もっと多くの方と共有したいと思いますので、今年参加された方もされていない方も、ぜひ来年ご参加ください。

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