新入生も在学生も春から心機一転、新たにサークルに所属したいと考えている人も多いのではないでしょうか?早稲田大学には、約500ともいわれるサークルが存在し、文化系からスポーツ系までジャンルもさまざまです。そこで、今回は2022年に公開した記事から、9つのサークルを紹介します。サークル選びの参考になること間違いなし!
1.写真部、合気道会、かるた会、ラテン・アメリカ協会、地理学研究会。魅力あるサークルの部室に潜入!
名前を見るだけでも気になるサークルの活動内容や魅力に迫ってみました。さらに、普段はサークル員しか入ることのできない部室にある「お宝」も紹介しています!
2.早稲田大学唯一の公認スノーボードサークル「早稲田大学スノーボード同好会WSB」
初心者から上級者まで多様なバックグラウンドを持つ人が参加し、約100名という部員数を誇る大規模サークルです。その最大のイベントである「籠り合宿」では、新潟県にある別荘を2カ月間貸し切り、ゲレンデまで10分という夢のような環境の中でスノーボードの技術を磨くことができます。
3.唯一無二の特撮サークル「怪獣同盟」
早稲田祭でのヒーローショーで知られる早稲田きっての特撮サークル。最近は映像制作にも力を入れており、アクションを行うアクター、それに声を入れる声優、造形を始めとした裏方、それぞれが力を合わせて一つのステージを作り上げています。
4.初心者から始められる!「津軽三味線愛好会三津巴」
2000年に発足し、「津軽三味線の楽しさを伝える」ことを目標に日々活動している早稲田大学公認のサークルです。津軽三味線世界大会の団体戦では、三津巴が初めて出場した2016年から2019年まで4連覇していたそう。
5.自分だけの器を作る陶芸サークル「陶芸部稲穂窯」
早稲田キャンパスにある部室で粘土の成型から窯焚きまでの一連の流れを学生のみで行うサークルです。早稲田祭における陶器市では、自分で作った作品に値段を付けて販売することができます。お客さんに実際に手に取ってもらえたときは、嬉しさと達成感で充たされるそうです。
早稲田ウィークリーでは、さまざまなトピックで早大生の生活に役立つ情報を、授業期間は平日毎日発信しています。2023年度も4月1日から情報更新予定です。どうぞお楽しみに!