『早稲田ウィークリー』では、2020年3月18日~4月30日にTwitterにてサークル応援キャンペーンを行いました。ハッシュタグ「#私の推しサークル」または「#うちのサークルここが推し」を付けて紹介文を投稿してくれたサークルの中から、当選した3サークルのメールインタビューを公開します。初回は、公認サークル「理工アメリカンフットボール部バッカス」です。
※早稲田大学では、8月2日(日)から段階的にオフラインでの課外活動が再開されましたが、各自感染には細心の注意を払って楽しんでください。
練習は週末の午前中のみ。
理工生以外の学生も歓迎しています!
公認サークル「理工アメリカンフットボール部バッカス」
会計 基幹理工学部 3年 飯野 寛人(いいの・ひろと)
――サークルの活動内容や魅力を教えてください。
早稲田バッカスは、理工学術院承認のアメリカンフットボールサークルです。理工承認ですが、文理・キャンパスを問わず各学部の学生が所属しています。授業期間中の練習は土曜・日曜の週2回、どちらも午前中のみなので、授業や実験に忙しい理工生でも学業とサークル、そしてアルバイトなどとの両立がしやすいです。
私たちが所属する連盟では、毎年9月~12月にリーグ戦、リーグ上位チームによる関東選手権大会が開催されていて、昨年(2019年)の関東選手権大会では3位となりました。今年はまだ十分な練習ができていませんが、関東選手権大会の優勝を目指して部員一丸となって練習を重ねていきます。
私たちのサークルの魅力は何といっても「雰囲気の良さ」です。和やかで温かいアットホームな雰囲気に包まれていて、練習がつらいこともありますが、いつも楽しく笑顔にあふれています!
(写真左)練習中の一コマ。華麗なフットワークで走り抜けます
(写真右)試合前は、部員全員が一丸となって勝利をつかみとろうという気迫であふれます
――新入生に向けてメッセージをお願いします。
アメフトは大学から始める人がほとんどのスポーツです。学業やバイトも楽しみながらスポーツにも4年間、真面目に打ち込みたい、大学で新しいことを始めてみたいと考えている人にバッカスはぴったりだと思います。より詳しい魅力についてはバッカスのWebサイトで発信していますが、私たちの魅力を感じてもらうには実際に練習を見学するのが一番なので、ぜひ一度訪れてもらえるとうれしいです。興味を持ってくれた方は、WebサイトやTwitterから私たちにご連絡ください。お待ちしています!

昨年(2019年)の全体写真。シーズン最終戦に勝利し、関東選手権大会での第3位が決定しました
【公認サークル情報】
◆サークル名:理工アメリカンフットボール部バッカス
◆団体区分:学術院承認サークル
◆サークル創設年:1972年
◆ジャンル:アメリカンフットボール
◆活動日時:土・日曜 9時~12時
◆構成人数:54人(2020年8月現在)
◆活動場所:ルネサス武蔵事業所(国分寺)・川崎・川口・府中・浦安など
◆Webサイト:https://wasedabacchus.com/
◆Twitter:@WasedaBacchus(2020年度新歓用:@wsdBacchus_2020)