Waseda Weekly早稲田ウィークリー

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先輩の『キャンパスハンドブック』中身を公開【2019年度入学記念号】

予定を一冊にまとめて記入
マーキングやシールで自分仕様に

法学部 3年 賀来 みなみ(かく・みなみ)

アルバイト先の給料日や好きな野球チームの試合観戦など、うれしい日や楽しみな予定は目立つようにシールを

――『キャンパスハンドブック』をどのように活用していますか?

大学をはじめ、サークルやアルバイトの予定など、全ての予定をこの一冊に記入しています。私は公認サークル交響楽団(ワセオケ)に入っていて、授業の空き時間にメンバーと楽器の練習をするのですが、日時や場所が変更になることも多いので、その都度書き直せるようにシャープペンを使用しています。

その他、忘れがちなアルバイトのシフトは目立つ赤色で、演奏会の予定はモチベーションを高めるために蛍光ペンでマーキングし、テストや自動車教習所のような気が重い予定は、終わったらすぐに太線で消して達成感を得られる工夫をしています。また、うれしいことがあった日にはお気に入りのシールを貼っていますね。

メモページには、レポート提出時の参考文献の書き方や、TOEICのテスト日程などを記入しています。これらの情報はスマートフォンに保存することもできますが、必要なときにすぐに探せないことも多々あり、結局手書きしたものを広げて見る方が便利です。

キャンパスハンドブックは財布やポーチなどと共に毎日持ち歩いているので、まだ2年間しか使っていませんが、友人からは「ボロボロだね」と言われています(笑)。

メモページには覚えておきたいことを記入。見たいときにすぐ見られるのが便利

――このハンドブックならではの良いところは?

時間割のページに教室を記入する欄があり、場所を覚えていない学期初めは重宝しています。また、月間カレンダーに「授業を行う休日」など、大学独自の予定が記載されているのもありがたいです。1年生の頃はキャンパスマップもよく見ていました。「○号館」と分かりやすく書かれているので、教室や施設の場所を確かめるのに便利です。

4年間使えるので、「1年前はどうしていたかな?」「この時期はこんなことがあったんだな」と見返すことができるのもいいですね。以前のカレンダーを見ていて面白い出来事を見つけると、写真に撮って友人に共有し楽しんでいます。

入学当初はキャンパスハンドブックを何気なく使い始めたのですが、こんなに活用するとは思っていませんでした。毎日使い続けていられるのは、紙面が真っ白で絵柄などの余計なものがなく、自由に使えて自分仕様にできるからだと思います。

インターンシップなど、これから就活も始まるので、目標欄を活用しながら自分流のスケジュール管理や思い出作りに使っていきたいです。

内側のポケットには大事なチケットや思い出の品をはさんでいる

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