Waseda Weekly早稲田ウィークリー

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先輩の『キャンパスハンドブック』中身を公開【2018年度入学記念号】

常に持ち歩く大切な一冊
予定を色分けして後から見返すのが楽しみ

文化構想学部 4年 山本 純子(やまもと・じゅんこ)

終わった予定や日程は斜線を引いて明確に

――『キャンパスハンドブック』をどのように活用していますか?

大学に関することはもちろん、サークルやアルバイト、就活など、全ての予定をこの一冊に書き込んでいます。蛍光ペンも一緒に持ち歩き、プライベートの楽しい予定はピンク色、サークルは紫色、アルバイトは水色、就活は緑色と、予定を色分けしています。月によって色が全然違うので、その月に何をやっていたか一目瞭然で、見返すのも面白いです。昨年の11月はピンク色や紫色が占めていましたが、今年の2月・3月は就活の緑色がほとんど。これからしばらくは緑色中心の月が続きそうです。

その他、レポート提出の予定はカレンダー脇のTO DOリストに、テストの予定はメモページに記入しています。また、私は一人暮らしなので、外食した日にちを丸で囲んで、今月は外食し過ぎたな…と見返すこともありますね。

スマホのカレンダーにも予定を入力しているものの、ハンドブックは大学がある日だけでなく、基本的にいつも持ち歩いています。ちょっとコンビニに行くときはさすがに持って行きませんが(笑)。

――このハンドブックならではの良いところは?

4年間分のカレンダーがあるので、1年以上先の予定を書き込んだり、「昨年の今頃何やっていたかな?」と過去の出来事を振り返ることができるのがいいと思います。予定が直前に入った場合でも、後から見返すために全て書き込むようにしているので、日記のような存在です。

月間目標を書く欄があるのもハンドブックならではだと思います。大学生になると普段何気なく過ごしてしまいがちですが、月間目標を書き込むことで意識して生活できるのでいいですね。私は「0時までに寝る」など身近な目標を書くこともあります。

また、私は主に文キャン(戸山キャンパス)で学んでいるので、本キャン(早稲田キャンパス)に行く機会が少なく、いまだに本キャン内の建物の位置がよく分かりません。そのため、最近でも就活関連のイベントがある際にキャンパスマップを見て「○号館はどこだろう?」と場所を確認することがあります。入学後しばらくは主に文キャン内の建物の位置を確認するためにキャンパスマップをよく活用していましたが、4年生になった今でも役立っています。

レポート提出やテストの予定はメモページに。こちらも終わったら斜線を引いて進捗を管理

『時間管理革命』商・川本教授の4年手帳『キャンパスハンドブック』活用術【2018年度入学記念号】

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