Waseda Weekly早稲田ウィークリー

学生注目!

広告研究会、外国人向け交通安全ポスター制作 戸塚署と協力して新宿区内全域で掲示

最優秀賞を受賞したポスター

最優秀作品を制作し、戸塚警察署から表彰される吉村香南さん(右)

早稲田大学公認サークル「広告研究会」が警視庁戸塚警察署と協力し、言葉が分からなくても視覚的に理解できる外国人向けの交通安全ポスターを制作、2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて、都営バスや高田馬場駅など新宿区内全域で掲示されるほか、警視庁のツイッターや戸塚署のwebサイトでも展開されることになりました。

戸塚署管内で起きた昨年の人身事故は190件で、そのうち21件の事故は外国人が加害者もしくは被害者になった事故でした。新宿区には約4万1,000人の外国人が居住しており、同署は多数の外国人観光客が来日する東京オリンピック・パラリンピックに向けて、事故はさらに増加すると予想しています。

外国人団体の代表者らにポスターを手渡す広告研究会の学生

そこで全国で最も外国人学生が多い早稲田大学で100年以上の歴史を持つ公認サークル「広告研究会」に、戸塚署がポスターのデザインを依頼。計11作品が集まり学生のインターネット投票や同署員による投票で最優秀賞、優秀賞二つ、特別賞の計4作品が選ばれました。新宿区の関連施設や都営バスの車内に掲示されるほか、高田馬場駅周辺の商店街や、外国人が多く集まる飲食店などでも貼り出されます。

「春の全国交通安全運動」(4月6日~15日)開始を翌日に控えた4月5日(水)、高田馬場駅前のロータリーでは広告研究会の学生らと地元商店街や外国人団体の代表者ら約120人が集まり、ポスターの表彰式・伝達式が開催されました。

高田馬場駅構内に貼り出されたポスター

スマートフォンを眺めながら赤信号を無視して横断してしまう忍者のポスターで最優秀賞に選ばれた政治経済学部2年の吉村香南さんは、「日本らしい忍者を使い、目を引くような配色で作成しました。一瞬の油断が事故につながりかねないということを伝えたい。多くの方の目に触れて、交通マナー意識向上に役立ってくれるとうれしいです」などと、話しました。

【その他の優秀作品】

左から優秀賞・伊藤良和さん(文化構想学部3年)、優秀賞・松村寿明さん(社会科学部3年)、特別賞・野田栞さん(文化構想学部3年)の作品
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