Waseda Weekly早稲田ウィークリー

学生注目!

第618回 人気上昇中の華麗な新競技 ジャグリングに夢中の二人

早稲田大学ジャグリングサークル ~infinity~

教育学部3年 秋場 遥輔(あきば ようすけ)
創造理工学部4年 稲葉 悠介(いなば ゆうすけ)
(左から)秋場:東京都出身。稲葉:千葉県出身。共に早稲田大学高等学院卒業。高校から競技を開始。主な成績は第4回全日本ディアボロ選手権大会“男子1ディアボロ水平軸部門”準優勝(秋場)、第2回関東学生ジャグリング大会“男子個人部門”優勝(稲葉)。次の目標は「ジャグラーにとって不自由のない練習環境をつくること」(秋場)、「日本トップレベルの大会、ジャパン・ジャグリング・フェスティバル個人部門出場」(稲葉)。

(左から)秋場:東京都出身。稲葉:千葉県出身。共に早稲田大学高等学院卒業。高校から競技を開始。主な成績は第4回全日本ディアボロ選手権大会“男子1ディアボロ水平軸部門”準優勝(秋場)、第2回関東学生ジャグリング大会“男子個人部門”優勝(稲葉)。次の目標は「ジャグラーにとって不自由のない練習環境をつくること」(秋場)、「日本トップレベルの大会、ジャパン・ジャグリング・フェスティバル個人部門出場」(稲葉)。

パフォーマンスとしておなじみのジャグリング。世界大会が開催されるなど、スポーツ競技としても人気を集める。早稲田大学ジャグリングサークル~infinity ~幹事長の秋場さんはディアボロ、2014年度副幹事長の稲葉さんはシガーボックスが専門で、数々の大会で受賞歴を持つ。

「音楽や演技を考え、約6分のステージを構成します。そのクリエーティブなところが面白い」(稲葉)。「比較的新しい競技なので自分で技をつくることも多く、開発の余地があるところが楽しい」(秋場)と、それぞれに魅力を語る。

「日本では、まだ発展途上のスポーツなので、マニュアルがなく、コーチもいない。全ては独学なので、時にはそれが大変」と言う二人だが、「大会前は1日5時間くらい練習します」(稲葉)、「時間割に空きコマをつくり、練習時間に充てています」(秋場)と、一趣味にとどまらず、さらなるステップアップを目指して常に真剣に取り組んでいる。

卒業後は大学院に進学する稲葉さんと、高校教員を目指している秋場さん。大好きなジャグリングは、今後もずっと続けるつもりだ。「時には力を抜き、無理をし過ぎないこと」(秋場)が、競技をずっと好きでいられるこつだとか。

1369_ぴーぷる(ジャグリング)_サブカット_プロフィール

第618回

早大生のための学生部公式Webマガジン『早稲田ウィークリー』。授業期間中の平日はほぼ毎日更新!活躍している早大生・卒業生の紹介やサークル・ワセメシ情報などを発信しています。

Page Top
WASEDA University

早稲田大学オフィシャルサイト(https://www.waseda.jp/inst/weekly/)は、以下のWebブラウザでご覧いただくことを推奨いたします。

推奨環境以外でのご利用や、推奨環境であっても設定によっては、ご利用できない場合や正しく表示されない場合がございます。より快適にご利用いただくため、お使いのブラウザを最新版に更新してご覧ください。

このままご覧いただく方は、「このまま進む」ボタンをクリックし、次ページに進んでください。

このまま進む

対応ブラウザについて

閉じる