Waseda Weekly早稲田ウィークリー

早稲田の学問

スポーツの可能性を探る価値ある小さな議場

演習 スポーツビジネス論【スポーツ科学部設置科目】

スポーツ科学部 4年 宮原 健太(みやはら・けんた)

スポーツ科学部のゼミ「スポーツビジネス論」では、原田宗彦教授(スポーツ科学学術院)の元にスポーツビジネスを深く学びたい学生が集います。

スポーツビジネスと言っても、分野は非常に広いです。原田ゼミでは、その中でもスポーツツーリズムやスポーツ都市政策、スポーツイベントのマーケティングについて深く学ぶことができます。これらの分野はここ数年で産業規模の拡大が著しく、大都市圏のみならず、地方創生の起爆剤としても期待されています。日本のスポーツビジネス研究の第一人者として活躍されている原田先生と、意見を交わしながら学ぶことができるのは、私たちにとって非常に貴重な時間です。

ゼミは学生のプレゼンテーションを中心に進んでいきます。スポーツビジネスに関する本を読み、自らの関心と絡めながらリサーチし、発表するという流れです。

そしてその後、このゼミの最も価値のある時間が始まります。発表に対して学生と先生が抱いた疑問や感想を自由に言い合い、意見交換するのです。「なんで?」「分からない!」といったことを素直に述べ、学生の違う視点からの考えや、原田先生の経験談や最新情報を知り、考え、学ぶことができます。発表から議論まで、先生や学生とコミュニケーションを取りながら深く考えることができるので、知識のみならず得るものは非常に大きいです。

プレゼンに対する意見や疑問など、発言が矢のように飛んできます

私は現在、大学院修士課程の授業も受講しており、「スポーツを通じたまちづくり」をテーマに研究しています。こちらもゼミ同様に大学院生と議論を重ね、原田先生からアドバイスを受けながら深く考えて、少しずつ進めています。来年から大学院へ進学する予定ですが、将来、地元である新潟県をスポーツで活気付けたいと考えている私にとって、こうして学んでいることは間違いなく大きな財産です。

ゼミ生はみんな個性が豊かで、原田先生からいじられるほど近い距離感でゼミ生活を楽しむことができます。学年を超えた交流も盛んで、春学期にゼミ活動の一環で行われたフットサルでは、みんなが童心に返って楽しみました。スポーツツーリズムを学んでいることもあって、ゼミ合宿ではアウトドアスポーツが盛んな地域で現地の産業を学びながらスポーツをするなど、楽しいことの多いゼミでもあります。

先生を含め、ゼミ生全員でのフットサルは大盛り上がり!(2列目左から5番目が原田先生、2番目が筆者)

 

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