Waseda Weekly早稲田ウィークリー

早稲田の学問

グローバル化進む会計業界 公認会計士の卵は英語で学ぶ国際派

世界で活躍できる会計プロフェッショナルを目指して

大学院会計研究科修士課程 2016年3月修了
西浦 啓一郎(にしうら・けいいちろう)

会計研究科 2016年3月卒業 西浦 啓一郎

私は、主に国際財務報告基準 (IFRS)について学んでいます。「会計を中心とするビジネススクール」である会計研究科では、会計の知識のみならず、経営、ファイナンス、経済、法律など 、ビジネスに関する幅広い知識の修得を目指したさまざまな講義が展開されており、公認会計士試験受験者、企業の会計専門家やコンサルタントを目指す人、官公庁からの派遣者など、さまざまなバックグラウンドを持つ仲間が多数在籍しています。

私は、2年間の課程において、主として「会計+英語」にフォーカスした履修を行ってきました。経済のグローバル化に伴い、「世界中で利用可能な単一の会計基準」のニーズが高まりつつあることから、会計の世界でも急速に変革の波が押し寄せてきています。

京都大学での国際ワークショップにて。慣れない英語での発表も終了し、皆ほっとしています

京都大学での国際ワークショップにて。慣れない英語での発表も終了し、皆ほっとしています

このような環境の中、各界の最前線でご活躍されている優秀な教授陣から、直接最先端の会計を学ぶことができる点が本研究科の魅力です。

昨年12月には、「国際交流会計ワークショップ」という少人数のゼミ科目において、早稲田大学、関西学院大学、京都大学、韓国・釜山大学校の院生・学部生合同での国際ワークショップ(京都大学にて開催 )に参加してきました。私たちのグループでは、「東芝の不適切会計事例を通じた経営者不正防止のための提言」というテーマでプレゼンテーションを行いましたが、あらためて、会計という全世界共通のフィールドにおいて、英語で対等に議論をすることの重要性、相手から出た質問に対し、的確に応対することの難しさを実感しました。

4月から大手監査法人にて、監査業務、株式上場(IPO)支援業務に従事しています。会計研究科で習得した幅広い知識、倫理観を生かし、昨今高まりつつある社会からの期待に応えられるような、世界で活躍する会計プロフェッショナルになりたいと考えています。

【ある日のスケジュール】
    • 07:30    起床(毎朝のコーヒーは欠かせません)

      学食でお気に入りのメニューは「から揚げ丼」

    • 08:30    自宅にて公認会計士試験のための自主勉強
    • 10:40    2限の講義に出席
    • 12:10    早稲田キャンパスの学食にて同期とランチ
    • 13:00    PCルームにてワークショップのための資料を作成
    • 16:30    5限のワークショップでプレゼンテーションの練習
    • 18:00    読書室にて自主勉強
研究まっしぐら_読書室

読書室では勉強がはかどります。電卓は会計士の必需品

  • 19:00    ERPシステムの講義(夜間にも企業提供の面白い科目がたくさんあります)
  • 21:00    高田馬場にて授業後に後輩を交えて飲み会
  • 23:00    帰宅
  • 25:00    就寝

 

◆関連リンク
大学院会計研究科

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