たった四日間だが、何かを私たちはすることになった。
「演劇をやってみたい」という、それだけの接点で、10年前ここでわたしたちは出会って、そして、なにかやった、と、10年後の私たちは振り返ることはあるのだろうか。
そんな感じで「演劇」を使って、10年後の私たちを笑わせてみたい、とそんな風に思っています。
俳優ワークショップ講師 山本 健介(ジエン社)
どらま館俳優ワークショップ ショーイング『かつて私たち10年後ここできっと何か確か』
作・演出:山本健介(ジエン社)
脚本家・演出家。1983年生まれ埼玉県出身。早稲田大学第二文学部卒業。「作者本介」の名義で自身のみによる表現ユニット「自作自演団ハッキネン」を立ち上げ、テキストを用いたパフォーマンスを展開。2007年に12月にジエン社を旗揚げ。以降ジエン社の全作品の脚本と演出を務める。 劇団外の活動として、映像のシナリオも手掛け、舞台、映画、TVドラマに脚本を提供する他、ゲームシナリオ、イベントテキストや構成、キャラクター設定、Vシネの脚本などを手掛ける。2016年、「30光年先のガールズエンド」が岸田國士戯曲賞最終選考にノミネート。(所属事務所:ECHOES)
出演:石黒結花、小川葉、香川修平、黒谷綾芽、澤柳里香、立花育栄、本田百音、三浦仁、行澤雅代
演出助手:打土井大
日時:6月11日(日)18:30~ ※開場は開演の30分前
会場:早稲田小劇場どらま館
費用:無料
予約:不要
主催:早稲田小劇場どらま館 運営協議会
お問い合わせ:[email protected] (担当:杉浦)