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学生スタッフがナビゲート! 「早稲田ウィークリー」活用術【2024年度入学記念号】

学生生活に役立つ情報や早大生・校友(卒業生)のインタビューなどを現役生に届けるWebマガジン『早稲田ウィークリー』。入学記念号では記事作りに携わる学生スタッフが、数あるコーナーの中からお勧めの記事やその活用法を紹介します。

「早稲田ウィークリーを知らないと真の早大生になれません!」

法学部卒業 佐久間 隆生(さくま・りゅうせい)
人間科学部卒業 佐藤 里咲(さとう・りさき)

(左)佐久間さん。埼玉県出身。早稲田大学高等学院卒業。高校時代は演劇部に所属し戯曲制作などを手掛ける。そこで培った文章力を武器に学生スタッフとして活躍。「早稲田大学マイ ルストーン編集会」所属(右)佐藤さん。栃木県出身。栃木県立栃木女子高等学校卒業。所沢から早稲田をフットワーク軽く行き来し、ウィークリーの多くの取材に携わる。絵本好きなことか ら、絵本の編集部でもアルバイトを続けた

佐久間:まず最初に新入生の皆さんに『早稲田ウィークリー』(以下、ウィークリー)の簡単な説明をしましょうか。
佐藤:そうですね。早稲田大学学生部が発行している大学公式Web マガジンで、現役早大生に役立つ記事を、授業期間の平日毎朝9時30分頃に公開しています。実は歴史が長く、1966年に紙冊 子で創刊され、2016年にWeb マガジンとして生まれ変わりました。
佐久間:佐藤さんがウィークリーを知ったのはいつ頃ですか?
佐藤:1年生の初めですね。当時パンデミックで入学式がなく、授業はオンラインのためキャンパスに行く機会もなく…。少しでも大学の情報を集めたいと調べているうちに、ウィークリーのサイトに出合いました。人に会うこともままならなっかたので、多方面で活 躍する現役早大生を紹介するコーナー①「ぴーぷる」を読んでいろいろな学生を知れたことは刺激になりました。佐久間さんのお勧めのコーナーは何ですか?
佐久間:僕は②「フォーカス」に助けられました。編集室の職員や学生スタッフが学内のネットワークを駆使して集めた有益な情報を丁寧に紹介しています。例えば年間4,500円でトレーニングセンターに登録できるとか、医療費が給付されるとか、また図書館にはレポートの相談に乗ってくれる学生スタッフがいるなど…、友達と喋っているだけでは知りえない情報が詰まっています。
佐藤:お役立ちといえば、③「こんな授業! どんなゼミ?」④「私のワセメシ」も学生生活にダイレクトに役立つ記事。新入生なら履修登録や、新しい友達とのランチの場所探しにすぐに使えますよ。
佐久間:学生たちの多様性だけでなく、先生方のバラエティー豊かな顔ぶれも早稲田の特徴。そんな先生方の思想や研究内容に触れられるのが⑤「えび茶ゾーン」⑥「教えて! わせだ論客」です。忖度なしの自由な発言も多々あり、それを掲載してしまう点がウィークリーらしい(笑)。そして、早稲田らしいといえば校友が登場する⑦「先輩に乾杯!」もその一つですよね。
佐藤:コレ、私が一番好きなコーナーなんです。個人的には、大学での勉強内容と違う道に進んでいる先輩方が多いのが興味深くて。新入生にはこれからの学生生活の指針になるはず。
佐久間:最後は、⑧「Special Issue」。その名の通り、年に数回公開する目玉コーナー。著名な校友が登場したり、学生が参加できる企画もあるので、ぜひチェックしてほしいです。
佐藤:こうして振り返ってみると、ウィークリーを読んでいる学生とそうでない学生では、学生生活の充実度に雲泥の差が生まれる気がします。晴れて早大生になったからには、大学が用意したさまざまなメリットを存分に享受してほしいですね。
佐久間:同感。毎日ウィークリーをチェックすることを、新入生の必修科目にしてほしいくらいです(笑)。

 

ウィークリー学生スタッフ(SJC学生スタッフ)のお勧めコーナー

文化構想学部 4年 田邊 紗彩(たなべ・さや)

普段出会えないスゴイ早大生を
知ることができるのが「ぴーぷる」の魅力。
自分もがんばろうと思えます

千葉県出身。茨城県立並木中等教育学校卒業。「オリジナルソン グ研究会オールウェイズ」(公認サークル)に所属しバンド活動 に励む。いろいろな早大生を取材してみたいと学スタにチャレンジ。ぴーぷるの取材では自前の一眼レフカメラで学生を激写

 

文化構想学部 3年 浮谷 雛梨(うきや・ひなり)

先輩に乾杯!」は、憧れの卒業生の
七転八起な人生ストーリー
に勇気をもらえます

千葉県出身。専修大学松戸高等学校 卒業。子どもの貧困などの社会問題 に関心を持ち、大学や課外活動で学 びを深める。また、受験勉強のみで TOEIC955点獲得というスーパー 英語脳の持ち主

 

社会科学部 4年 堤 壮一郎(つつみ・そういちろう)

早稲田って太っ腹!と感心する
お役立ち情報が
フォーカス」に詰まっています

東京都出身。早稲田大学高等学院卒業。映画館でのアルバイトと 大学での学びを活かし開設した映画関連の個人ブログが、みるみ る人気を博し総PV数150万回を突破。サークルでは「釣の会」 (公認サークル)に所属するアウトドアな一面も

 

教育学部 3年 渡辺 詩乃(わたなべ・しの)

学スタ渾身の食レポを
お届けする「私のワセメシ」。
ぜひランチ選びに役立てて!

千葉県出身。千葉県立八千代高等学 校卒業。早稲田ウィークリーと「早 稲田スポーツ新聞会」の二足のわら じを履きつつ、弁護士を目指し猛勉 強中。その合間にキックボクシング もこなすアクティブ早大生

 

 

 

 

早大生のための学生部公式Webマガジン『早稲田ウィークリー』。授業期間中の平日は毎日更新!活躍している早大生・卒業生の紹介やサークル・ワセメシ情報などを発信しています。

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