校友の加納虹輝選手(JAL所属、2020年スポーツ科学部卒業)が、現地時間11月21日(日)ベルン(スイス)で開催されたフェンシング 男子エペ ワールドカップ ベルン大会に日本チームとして出場し、銅メダルを獲得しました。
加納選手は東京2020大会のフェンシング エペ団体で金メダル獲得に貢献し、本大会でもチームを牽引。五輪後、初の国際大会となった本大会の3位決定戦でハンガリーに45対34で勝利し、銅メダルを獲得しました。日本男子エペ団体のワールドカップでのメダル獲得は2020年2月のバンクーバー大会以来、1年9か月ぶりとなります。