Olympic and Paralympic Project Promotion Section早稲田大学 オリンピック・パラリンピック事業推進室

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本学で事前トレーニングキャンプを行う難民選手が全員到着

来日が延期されていたIOCの難民選手団が、7月18日から20日までに3グループに分かれて本学早稲田キャンパスに到着しました。

到着の延期に伴い、直接選手村に向かった選手や関係者も多く、大学に滞在する選手、コーチ、役員は、当初予定より大幅に少ない27名となりましたが、8月2日まで本学早稲田、戸山キャンパスと川口市青木町公園運動施設で練習を行います。

難民選手団は、カタールのドーハで合宿した後、7月14日に日本へ入国する予定でしたが、ドーハ出発前のPCR検査で役員1名に陽性反応が出たため、出国を見合わせていました。ほかの選手・コーチ・役員は陰性反応。ドーハでの合宿に参加していなかった選手2名とコーチ1名は14日に来日し、その後数日間本学で練習を実施していました。

本学は、大会に向けて真剣に練習に励む難民選手団を引き続きサポートしていきます。

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