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校友の大石綾美選手がボートで東京2020大会日本代表に内定!

校友の大石綾美選手(アイリスオーヤマ所属、2014年スポーツ科学部卒業)がボート女子軽量級ダブルスカルで、2016年のリオ大会に続き、2大会連続日本代表に内定しました。 

5月7日に海の森水上競技場で東京2020アジア・オセアニア大陸予選の決勝が行われ、大石選手は冨田千愛選手(関西電力所属)とペアで出場。1位となり代表に決まりました。 

 

ボートの東京五輪AO予選。 女子軽量級ダブルスカル決勝 1位の大石綾美(右)、冨田千愛組=海の森水上競技場(共同通信)

 

プロフィール 

大石綾美(おおいし あやみ): 

1991年愛知県生まれ。2014年早稲田大学スポーツ科学部卒業。中学時代の先輩が高校のボート部で活躍する姿を見て、自らも高校生の時にボートを始める。女子軽量級ダブルスカルで冨田千愛選手とペアを組んだ2015年ユニバーシアードでは金メダル、初出場となった2016年のリオ大会では12位だった。

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