本学校友の國米櫻選手(2017年国際コミュニケーション研究科卒業)が空手の女子形の種目で米国代表に内定しました。
2020年3月18日に世界空手連盟(WKF)が東京2020大会出場内定選手を発表し、國米選手の出場が決定しました。

空手女子形の米国代表として東京五輪を目指している國米櫻=ウロツワフ(共同)
プロフィール
國米櫻(こくまい さくら)
1992年、両親が仕事で在住していたハワイで生まれる。2017年早稲田大学国際コミュニケーション研究科卒業。7歳で空手を始め、日本とハワイを行き来しながら技を磨く。ハワイでの暮らしが長く、14歳から国籍を持つ米国代表として活動している。2012年の世界選手権では銅メダルを獲得、世界ランキングで現在6位(2021年5月6日)。