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羽生結弦選手が四大陸フィギュアスケート選手権で優勝し、スーパースラムを達成

韓国・ソウルで2月4日から9日まで開催された、四大陸フィギュアスケート選手権に、本学の羽生結弦選手(人間科学部通信教育課程、ANA所属)が出場し、同大会で自身初の金メダルを獲得しました。

結果:

ショートプログラム:111.82

フリープログラム:187.60

合計:299.42

男子で初優勝を果たした羽生結弦選手のフリー=ソウル(共同)

この結果により、羽生選手は世界ジュニア選手権、ジュニアグランプリファイナル、オリンピック、世界選手権、グランプリファイナル、※四大陸選手権(もしくは欧州選手権)の6冠を手にする「スーパースラム」を達成しました。男子でスーパースラムを成し遂げるのは世界初となります。

初優勝の金メダルを手にポーズをとる羽生結弦選手(共同)

羽生選手はジュニア時代から活躍してきましたが、昨年12月のグランプリファイナルと全日本選手権では惜しくも2位となりました。後進も着々と力を伸ばす中、あくなき挑戦心で演技を磨き続け、このたびの快挙を成し遂げました。

さらなる高みを目指す羽生選手にますますの応援をよろしくお願いします。

 

※四大陸選手権…アジア・オセアニア・アフリカ・アメリカの4大陸からの選手が出場資格を持つフィギュアスケートの国際大会。

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