1月19日から25日にかけて、米国フロリダ州マイアミで開催されたセーリングW杯マイアミ大会において、東京2020大会への出場が内定している校友の岡田奎樹(けいじゅ)選手(2018年スポーツ科学部卒、トヨタ自動車東日本所属)がペアの外薗(ほかぞの)潤平選手(JR九州所属)と男子470級に出場し、銀メダルを獲得しました。
岡田・外薗ペアは決勝で惜しくもスペインに及ばなかったものの、強豪のオーストラリアを抑えて2位となり、東京2020大会へ向け幸先良いスタートを切りました。

2019年8月31日神奈川県江の島ヨットハーバー沖(共同)

2019年9月 セーリング男子470級の東京五輪代表に決まり、記者会見でポーズをとる岡田奎樹(左)、外薗潤平(共同)
東京大会での岡田選手の活躍を期待し、益々の応援をよろしくお願いします。