1月18日にFINAチャンピオンズ・スイムシリーズ2020第2戦 (中国・北京)が開催され、校友の瀬戸大也選手(2017年スポ科卒、ANA所属)が男子200メートルバタフライに出場し、1分52秒53の日本新記録で優勝しました。
この記録は、2008年北京オリンピックで松田丈志選手がマークした日本記録を0秒44更新した結果となります。
東京大会まで、最終予選となる今年4月の日本選手権を残し、あと半年と迫ります。昨年末の短水路個人メドレー世界記録更新に続き、目覚ましい記録を打ちたて続ける瀬戸選手に、引き続き温かいご声援をお願いいたします。