Olympic and Paralympic Project Promotion Section早稲田大学 オリンピック・パラリンピック事業推進室

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学生がオリンピック放送機構の研修プログラムで活躍中!

11月18日(月)秋晴れの中、東伏見キャンパスに本学を含む約30名の学生が集い、オリンピック放送機構(OBS)主催のBTP(Broadcast Training Programme)の研修トレーニングを受講しました。

オリンピック放送機構(OBS)は国際オリンピック委員会(IOC)によって設立されたオリンピック・パラリンピック大会の映像・音声・情報を世界各国のメディアに発信する公式報道機関です。OBSが主催するBTPを修了した学生は大会期間中、試合会場や有明に設置される国際報道センター等OBSの運営する施設でその一員として作業に取り組むチャンスが与えられます。

この日はVenue Operationsという部門に配属されたメンバーを対象にしたセッションが行われました。集った30名は4つのグループにわかれ、カメラワークやメディア機器をつなぐケーブル整理などに取り組みました。講師はカナダ・オーストラリア・アメリカ・スペインと世界各国から集まったメディアを専門とする5名のプロフェッショナル。研修は全て英語で行われ、学生が熱心に講師の指示に耳を傾ける様子がうかがえました。

 

 

この研修プログラムには全体で600名以上の本学学生が参加しています。参加した学生は、「コミュニケーション力やマネジメント力を磨きたい」「メディアの技術的なスキルを身に着けたい」「異なる文化で育つ人と協力することで、自分の成長につなげたい」と意気込みを語りました。

2020年の本番に向けて、懸命に励む学生に温かい応援をお願い致します!

【活動の様子】

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