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【開催報告】日本パラリンピアンズ協会副会長 大日方邦子氏が登壇!第5回川淵三郎キャプテン企画・早稲田2020講演会

10月28日、国際会議場・井深大ホールで、第5回「早稲田2020講演会」を開催しました。この連続講演会は東京2020大会をより身近に感じていただくために、本学のオリンピック・パラリンピック事業の一環として2017年度より実施しています。今回は、チェアスキーのパラリンピック・メダリストで本学の校友(2017年スポーツ科学研究科修了)でもあり、現在は日本パラリンピアンズ協会の副会長として活躍されている大日方邦子氏をゲストにお迎えしました。

講演に先立ち、本企画のコーディネーターである本学特命教授・日本トップリーグ連携機構会長の川淵三郎氏よりご挨拶がありました。川淵氏は、現在の日本のスポーツ界がとりまく状況についてふれ、様々な競技スポーツのプロ化が検討される中で、会場にいる多くの学生がマネジメント人材として活躍することが期待されていると呼びかけました。

ゲストの大日方邦子氏の講演タイトルは、「破れない壁はない~パラリンピック選手の挑戦」。

パラリンピック・アルペンスキーで5回にわたり冬季大会に出場、金銀銅10個のメダルを獲得された大日方氏のチェアスキーとの出会いは高校生のとき。その後、瞬く間に力を延ばし大学時代の1994年にリレハンメル大会への出場を果たします。そしてソルトレーク大会、トリノ大会に出場され、「スポーツはうまくいかないことも多いが、限界突破に挑戦し、小さな成功体験を重ねることが自信につながる」と言います。

2018年の平昌大会に選手団長として臨まれた大日方氏は、選手一人ひとりの目標に耳を傾け、試合に挑む緊張感を一緒に味わう中で、選手と共に喜び、悲しみを感じていく過程に新しい価値を感じられたとのことです。

東京2020大会では、「スポーツには世界と未来を変える力がある」というコンセプトのもと、日本パラリンピアンズ協会の副会長として、東京パラリンピック大会の運営、そしてパラリンピック競技を通じて、多様性のある社会の普及を目指されていると語られました。

―参加者からのコメント―

「オリンピック・パラリンピックが相当大きなプレッシャーがかかることが良く分かり、その中で実力を出すことのむずかしさを感じました。講演を聞いて、初めて自分がスポーツに触れたとき、今の競技を始めて何ができるようになって嬉しかったのかを思い出すことができました。何事も好奇心をもって挑戦することはやはり大切にしなければならないと思いました。明日からの練習につながる良いお話を聞けて良かったです。有難うございました。」

「自分の経験と重なることもありました。うまくいかないことだらけだなと自分が競技をしていて思いますが、華々しい成績に見える人でも思うような結果を残すのに相当な苦労や努力をしているとわかり、もっと努力して達成させたいと思いました。」

「世界を相手にした人の話を聞くことで、競技者としてモチベーションが高まった。何事にもチャレンジすることの大切さを感じる一方、行動に移す難しさも感じる中で、自分に自信をもって生活や競技に取り組んでいきたいと感じました。」

 

第6回講演会は、2020年6月に開催する予定です。

 

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