8月31日(金)、早稲田大学本庄高等学院にておもてなし講座を実施いたしました。
夏休み最後に、約40名の生徒が講座に参加しました。
最初は英語での質問に戸惑い気味の生徒たちも、グループワークが始まると学年の垣根を越えて打ち解けあい、いくつかのケース問題を通して、外国人をいかに歓迎するかについて熱心に話し合う姿が見られました。
今回受講した内容を生かす場であるボランティアの応募についても、生徒たちの関心の高さが感じられました。
今月中旬より、いよいよ大会ボランティアの募集が開始されます。
ボランティアとして大会に直接かかわることは、世界で活躍する選手や各地からやってくる観客とふれあい、異文化交流につながる良いチャンスになります。
今後も、オリンピック・パラリンピック事業推進室は附属・系属校のご協力のもと、ボランティア教育を始め様々な取り組みを通して大会へ向け邁進してまいります。