2018年5月31日(木)より4日間オランダで開催された、Jumping Schoroder Tubbergen において、本学校友の佐々紫苑選手(2018年スポ科卒)がCSI1★120クラスで優勝しました。
佐々選手は在学中、全日本総合馬術ヤングライダー選手権にて2連覇を成し遂げております。
さらに佐々選手は東京都がオリンピック・パラリンピックを目指す選手を応援する「東京アスリート認定選手」にも選ばれています。
第36回全日本ヤング総合大会で初優勝を決める佐々選手(写真提供:早稲田スポーツ新聞会)
第37回全日本ヤング総合大会で2連覇を成し遂げる佐々選手(写真提供:早稲田スポーツ新聞会)
また、馬術部OBの照井選手(2013年政経卒)はアジア大会馬場馬術日本代表選考会において、全体の3位となり、日本代表を確実にしました。正式に代表決定となれば前回の佐藤泰さん(2010年スポ科卒)に続き、馬術部の校友としては2人目のアジア大会日本代表となります。
アジア大会馬場馬術競技は、8月20日~23日にインドネシア・パレンバンにて開催予定です。
東京2020大会への期待が高まるお二人をはじめ、馬術部校友ならびに本学学生・校友のさらなる活躍へ、皆様の温かいご声援をお願い致します。