平昌オリンピック・パラリンピックまであと3か月半を切りました。
早稲田大学は2018年2月9日より開催される平昌冬季オリンピック・パラリンピックに9名の学生ボランティアを派遣します。通訳・運営ボランティア育成研修を神田外語大学ご協力の下、10月7日大隈会館にて行いました。
オープニングスピーチは、オリンピック・パラリンピック事業推進委員会委員長/スポーツ科学学術院教授の村岡功理事よりありました。

オリンピック・パラリンピックに向けて
1講義目は、スポーツ通訳ボランティア推進室長・講師/全国外大連携通訳ボランティア育成担当コーディネーターの朴ジョンヨン先生、「スポーツから学ぶグローバル・リーダーシップ」のというタイトルでご講義頂きました。

朴先生
2講義目:校友でもある(公財)東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会 理事/元バルセロナ アトランタ五輪女子バレーボール アメリカ代表 ヨーコ ゼッターランド先生、「アスリートから学ぶ人間力」としてご講義頂きました。

ヨーコゼッターランド先生
3講義目:ソーシャルスキル・ネットワーク株式会社代表取締役/慶應義塾大学大学院 非常勤講師 小森まり子先生「リーダーシップとコミュニケーションスキル講座」をロールプレイを交えたご講義頂きました。

小森まり子先生
4講義目:「通訳・翻訳概論とデモンストレーション」神田外語大学 英米語科教授 小坂貴志先生より、ロールプレイで通訳実践とご講義を頂きました。

小坂先生
5講義目:「世界の英語モジュールとロールプレイ」神田外語大学英米語学科 矢頭典枝教授よりご講義頂きました。

矢頭先生
6講義目:「おもてなし講座ごグローバルマナー体験」Global Manner Springs 代表取締役/筑波大学客員教授 江上いずみ先生よりご講義と、最後には元客室乗務員の江上先生の「早稲田航空」アナウンスで締めくくり、東京2020まであと2年9月という事を改めて認識しました。

6講座目_江上いずみ先生アナウンス