ハンガリー・ブダペストで行われている第17回世界水泳選手権の競泳男子200メートルバタフライ決勝で、
瀬戸大也選手(水泳部OB、2017年スポーツ科学部卒/ANA所属)が1分54秒21で銅メダルを獲得しました。瀬戸選手は、3大会連続でのメダル獲得となります。

男子200 mバタフライで銅メダルを獲得した瀬戸大也(右)=ブダペスト(共同)

男子200mバタフライ決勝 力泳する瀬戸大也選手。ブダペスト(共同)
なお、リオデジャネイロオリンピック銀メダリストの坂井聖人選手(水泳部、スポーツ科学部4年)は55秒04で6位に入賞しました。

握手する瀬戸選手と坂井選手

男子200mバタフライ準決勝 競り合う坂井聖人選手(右)と瀬戸大也選手=ブダペスト(共同)
【リンク】
2015年ロシア・カザン世界水泳・男子400m個人メドレーで2連覇