ロシア・カザンで開催されている水泳の世界選手権で、瀬戸大也選手(早稲田大学水泳部、スポーツ科学部3年)が男子400m個人メドレー・決勝に出場し、自己ベストの4分8秒50で金メダルを獲得しました。瀬戸選手は、前回バルセロナ大会でも同種目に金メダルを獲得しており、日本人初の世界選手権2連覇を見事になしとげました。
今大会での金メダル獲得により、2016年リオデジャネイロ・オリンピック大会の代表に内定し、自身の初出場となる五輪出場の切符を手にしました。
【競技結果】 男子400メートル個人メドレー 決勝 4分8秒50 第1位 金メダル獲得
(写真提供:早稲田スポーツ新聞会)