松山恭助選手(JTB所属)は6月16日に開催されたフェンシングアジア選手権に出場し、男子フルーレ団体で見事優勝しました。
日本が同種目アジア選手権で優勝するのは10年ぶりです。
東京2020大会の出場権は来年4月までの国際大会の成績で決まります。

男子フルーレ団体決勝 中国選手(左)と対戦する松山恭助=千葉ポートアリーナ(共同)

男子フルーレ団体で優勝し喜ぶ日本チーム。(奥右から)三宅、敷根、鈴村。手前は松山=千葉ポートアリーナ(共同)

男子フルーレ団体で優勝し、ポーズを決める(手前から)松山、敷根、三宅、鈴村の日本チーム=千葉ポートアリーナ(共同)

男子フルーレ団体で優勝し、大喜びする松山(中央)、鈴村(右端)ら日本チーム=千葉ポートアリーナ(共同)

男子フルーレ団体で優勝し、金メダルを掲げる(左から)松山、敷根、鈴村、三宅の日本チーム=千葉ポートアリーナ(共同)