2014年5月29日(木)、木島平村の芳川村長らに本学にお越し頂き、本学教務部と人材育成や教育・研究活動および地域貢献活動等に関し、互いに支援・協力する協定を結びました。
木島平村と早稲田大学とは、2009年度のプロフェッショナルズ・ワークショップ・プログラム実施を皮切りに、述べ230人以上もの学生がお世話になる等、毎年実績を積み上げてきており、その関係を更に強化する協定締結となりました。
また、当日は2013年度プロプロの成果として発足した「わせだいら(学生サークル)」の面々も参加し、「木島平って、一言でいうとあなたにとってどんなところ?」という質問に、以下のようなコメントをしました。
「安心を感じる」
「第二のふるさと。帰ることのできる場所」
「普段の生活で行き詰ってても暖かく迎えてくれる」
「人間の根本的なところ。人間らしく生きられる。感性をくすぐられる(都会生まれ都会育ちなので)」
「あたたかさのあるところ」
「学生生活の中でさえフランクな関係を築くのはなかなか難しいのに、ここにいくとすっと溶け込める」
「子どものころのように遊べる。昔を思い出せる懐かしい場所」…etc.
木島平村の皆様、今後ともよろしくお願いいたします。