Organization for University Research Initiatives早稲田大学 重点領域研究機構

その他

消費者行動研究所
Research Center of Consumer Behavior

分野

分野

2014年03月31日に終了しました

所長:阿部 周造[あべ しゅうぞう]
商学学術院特任教授

研究テーマ

解釈レベル理論に基づいた顧客満足規定要因コミュニケーション戦略に関する国際比較研究

研究概要

本研究は、近年、社会心理学などの領域で注目されている「解釈レベル理論」を用いて顧客満足規定要因の時間的変化を明らかにし、企業のマーケティング・コミュニケーション戦略に対する有益な示唆を抽出することを目的としている。コンビニエンスストア業態の発展などに現れているように、日本の消費者は時間的便宜性の重視度が高く、顧客満足の規定要因が他国の消費者とは異なっている可能性が高い。このような視点から解釈レベル理論に注目し、顧客満足規定要因の国際比較を行うための理論的枠組みとして用いることによって、極めて独自性の高い研究を展開できると考えている。行動経済学の隆盛が示すように、心理学的な視点や方法論を用いて消費者行動の非合理的な側面を分析するというアプローチが、経済学領域にとどまることなく、マーケティング研究領域においても注目されている。本研究は、同様のアプローチを用いながら、行動経済学とは異なる理論をベースにしており、高い新奇性を有する国際的なインパクトの強い研究成果を創出できると考えている。研究は大きく3つのステップを予定しており、第一ステップでは、解釈レベル理論を土台とした、顧客満足形成要因に関する新たな概念モデルの構築を行う。第二ステップは、いくつかのサーベイや実験を重ねることにより、概念モデルの有効性とマネジリアル・インプリケーションについての検討を行う。第三ステップは、国内で得られた知見をベースに、北米、ヨーロッパ、アジアなど、いくつかの国でデータを収集し、国際比較を実施する。各ステップにおける研究成果は、国内外の学会およびシンポジウムで報告するとともに、学術誌への投稿を行う。

研究所員

阿部 周造(商学学術院特任教授)
武井 寿(商学学術院教授)
嶋村 和恵(商学学術院教授)
守口 剛(商学学術院教授)
竹村 和久(文学学術院教授)
恩藏 直人(商学学術院教授)
石田 大典(商学学術院助教)

招聘研究員

石井 裕明(千葉商科大学サービス創造学部専任講師)
奥瀬 喜之(専修大学商学部マーケティング学科准教授)
松本 大吾(千葉商科大学サービス創造学部専任講師)
外川 拓(千葉商科大学商経学部専任講師)
八島 明朗(専修大学商学部専任講師)

連絡先

〒169-8050
新宿区西早稲田1-6-1 早稲田大学
11号館1247室

Tel:03-3203-6431
E-mail:shuzo@waseda.jp

ホームページ

Page Top
WASEDA University

早稲田大学オフィシャルサイト(https://www.waseda.jp/inst/ori/)は、以下のWebブラウザでご覧いただくことを推奨いたします。

推奨環境以外でのご利用や、推奨環境であっても設定によっては、ご利用できない場合や正しく表示されない場合がございます。より快適にご利用いただくため、お使いのブラウザを最新版に更新してご覧ください。

このままご覧いただく方は、「このまま進む」ボタンをクリックし、次ページに進んでください。

このまま進む

対応ブラウザについて

閉じる