「後広金大中学術賞・萬海韓龍雲賞 受賞経歴者3人による緊急座談会」
―今、東アジア市民は何をすべきか
ウクライナ戦争、安倍首相の死去、台湾海峡の危機など東アジアに再び戦争の影が現実味を増しています。
戦後最悪の日韓関係とも言われている現在、日韓の保守政権は、安全保障の強化を名分に急速に接近を強めています。
韓国民主化運動の象徴・金大中学術賞と、植民地時代抵抗運動の象徴であった韓龍雲賞のどちらも受賞された3人の有職者と共に、今、東アジアで生きる市民たちは何を考え、どう行動していきべきなのか、その道を模索します。
概要
- 開催日時:2022年9月9日(金)午後3時~6時
- 会 場:早稲田大学11号館8F
- 開催形態:ハイブリッド形式 Zoomオンライン配信あり
*お申込みの際に、会場参加・Zoomオンライン参加をご選択ください。 - 参 加 日:無料 同時通訳あり
- 参加申込:要事前申込 (現在は終了しております。)
- 主催・共催:早稲田大学平和学研究所、新時代アジアピースアカデミー(NPA)
- 司会:李泳采(恵泉女学園大学)
第1部 挨拶
堀芳枝(早稲田大学平和学研究所所長)
チョヒヨン(ソウル市教育監・要請中)
玉城デニー(沖縄県知事・要請中)
第2部 緊急座談会
白楽晴(ソウル大名誉教授、季刊『創作と批評』名誉編集員)
和田春樹(東京大学名誉教授)
内海愛子(恵泉女学園大学名誉教授、NPA共同代表)
お問い合わせ:NPA事務局 [email protected]