2010年度の活動予定・活動目標

東アジア圏の政治経済制度転換と国際相互依存関係研究を具体的に推進するため、院生研究協力者に対しては、問題意識開発とレベルアップを目指して、専門家を招聘して月平均２回程度の対院生プロジェクトセミナーを開催する。
加えて、プロジェクト参加者間の相互理解を深めるため、年末または年度末にプロジェクトとして、「東アジア経済シンポジウム」（仮題）を開催し、事業推進担当者と院生協力者の共同研究の成果報告を行う。
また、既に前年度において具体的な研究テーマの下で研究を開始した院生研究協力者に関しては、それを中間成果としてまとめて、国内外の学会にて報告するよう指導する。また、事業推進担当者と院生協力者の共同研究の成果報告を外国の学会において行う。