制度構築の政治経済学−期待実現社会に向けて−
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プロジェクト一覧 > 政策と制度の政治経済学 > 2012年度の活動予定・成果目標

プロジェクト紹介

政策と制度の政治経済学

2012年度の活動予定・成果目標

 本年度は,拠点の最終年度であるため,プロジェクトの成果をできるだけ多く公刊することを目的に活動を行う.具体的には,次の通りである.
 (1)毎回のBS分科会は,所属する大学院生,助手の研究発表と相互の討論を中心に運営する.彼らにはすでに,春休み中に,最低限タームペーパー程度の論文を書いてくることを命じており,今年度春学期には,それを順次報告させると同時に,討論者を割り振って,ミニカンファレンスのような形で活発な討論を行わせる.
 (2)1ヶ月に1回程度,外部からの報告者を招いて,セミナーを開催してもらう.これは,平素BS分科会で培った実力を,実際のセミナーなどで試して,質問したりコメントしたりする力を身につけるために行われている。もちろん,最先端の研究がどのようなものか,どのようにして先達の研究者たちは政治経済学の論文を書いているのか,知るためにも本プロジェクトにとって大変有益な時間と位置づけている。
 (3)新しく研究協力者となった浅古泰史氏がアメリカ政治学会において論文報告を行う(これはすでに確定している)など,研究成果を出したメンバーには国内でも,海外でも(できる限り海外),とにかく学会で報告するように奨励する.

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